6時間〜12時間といわれていますが、季節や亡くなられたときの状況によりますので、なるべくお早めにご連絡をお願いします。
摘出後、義眼(可燃性)を入れますので、ほとんど変わりません。
ありません。
但し、3歳以下の子供の角膜は発育の未熟性から移植手術に使用させていただくのは難しくなります。
いくつかの感染症などにより亡くなられた場合は献眼できません。
角膜提供は善意に基づく無償の提供ですので謝礼はでませんが、千葉県アイバンク協会理事長、千葉県知事、厚生労働大臣から感謝状が贈呈されます。
献眼して頂く際の費用は一切かかりません。
お亡くなりになられたときにアイバンクの登録カードの連絡先にご連絡願います。
その際に、ご遺族の皆様で献眼について話し合い、カードを紛失されていても問題ありません。
献眼登録をされていなくても献眼は出来ます。詳しくはお気軽にお問合わせ下さい。
親族に対し角膜を優先的に提供したいという意思表示をすることが可能になりました。
・提供できる範囲は、1親等(配偶者・子・父母)となります。
・親族優先を希望するドナー(提供者)になるためにすることは?
※親族優先提供を希望する旨を書面で示さなければなりません。
・レシピエント(待機患者)になるためにすることは?
※ドナー(提供者)が死亡した時点において、提供を受けようとする人は、医師の診察を受けてレシピエント(待機患者)として登録されなければなりません。
・提供できないケース
※「○○さんにだけ提供する」という限定する意思表示が」あった場合は認められません。
さらにその提供そのものができなくなります。
親族優先提供を目的とした自殺を防ぐため、自殺者からの親族優先提供はできません。